大会概要
About

開催要項

大会名称
第1回奥球磨女子駅伝競走大会
主  催
(一財)熊本陸上競技協会・多良木町・湯前町・水上村・あさぎり町
主  管
球磨郡陸上競技協会・多良木町教育委員会・湯前町教育委員会・水上村地方創生推進課・あさぎり町教育委員会
後  援
熊本日日新聞社・人吉新聞社・TKUテレビ熊本
特別協賛
(株)フーズアイ・(株)高橋酒造・宮本電機(株)・(株)博報堂・熊本県企業局・プーマジャパン(株)・(株)オーレック
協  力
熊本県警察本部・多良木警察署・多良木町交通指導員・湯前町交通指導員・水上村交通指導員・あさぎり町交通指導員
日  程
受  付 3月14日(土) 11時00分~13時00分 湯前町農村環境改善センター
監督会議 3月14日(土) 13時30分 湯前町農村環境改善センター
開会式  3月14日(土) 14時00分 湯前町農村環境改善センター
スタート 3月15日(日) 10時30分 あさぎり町あさぎり駅前
閉会式兼 3月15日(日) 13時00分 湯前町保健センター
コ ー ス
あさぎり町から、多良木町、水上村を折返し、湯前町をフィニッシュとするコース
(16.0キロメートル)
距離・区間
全部門5区間(計16.0km)
1区  3.0km
2区  3.8km
3区  2.5km
4区  2.7km
5区  4.0km
部  門
女子部門(①高校の部 ②大学・実業団の部)
参加申込
(1)大会規定用紙により、必要事項を入力しメールにて申し込むこと。
(2)大会規定用紙に入力した申込書は1部印刷し、監督が押印したものを大会事務局まで郵送すること。
【大会事務局】
〒868-0623 熊本県球磨郡湯前町1693番地2
湯前町B&G海洋センター内 奥球磨女子駅伝競走大会事務局

【申込のお問い合わせ先】
〒868-0701 熊本県球磨郡水上村大字岩野90番地 水上村役場 地方創生推進課内
TEL 0966-44-0312 FAX 0966-44-0662
Email mizukamisky@gmail.com
申込書ダウンロード
参加資格
参加者は、2025年度日本陸上競技連盟に登録された競技者であること。
高校の部5区間、大学・実業団の部5区間を1時間30分以内で走れるチームとする。
定  員
(1)高校の部35チーム (2)大学・実業団の部15チーム
チーム編成
(1)高校の部については、1チーム監督等1名、選手8名、計9名以内とする。但し、外国人競技者は、1チーム1名以下とする。
(2)大学・実業団の部については、1チーム監督等1名、選手8名、計9名以内とする。但し、外国人競技者は、1チーム1名以下とする。
(3)原則として1団体につき2チームまでのエントリーを認める。
(4)混成チームも認める。
競技規則
(1)本大会は2025年度日本陸上競技連盟競技規則、同駅伝競走規準及び同ロードレース再開についてのガイダンス並びに本大会申合せ事項により行う。
(2)引継ぎはタスキを用いる(タスキは、事務局で準備する)。
(3)外国人競技者は、参加申し込み時より1名以下とし、高校の部では3区、大学・実業団の部では3区のみでのエントリーとする。
(4)原則として、第4中継所において先頭が通過してから30分経過した際に繰り上げスタートを行う。
(5)伴走は一切禁止とする。
参 加 料
1チーム 20,000円とする。
肥後銀行  湯前支店 普通
店 番 号 274  口座番号 1180370
口座名義 奥球磨駅伝競走大会実行委員会
会長 長谷 和人
参 加 料
1チーム 20,000円とする。
参加締切
(1)申し込み期日 令和8年2月13日(金)12時00分 必着
(2)最終区間エントリー  令和8年3月13日(金)12時00分 必着
※最終区間エントリー後、やむを得ない理由においての変更は、事務局に申し出ること。
その場合の変更は大会前日の監督会議前の13時00分までとする。
表  彰
優 勝 トロフィー、賞状、副賞、賞金
2 位 トロフィー、賞状、副賞、賞金
3 位 トロフィー、賞状、副賞、賞金
区間賞 メダル、賞状、副賞
優勝監督賞 賞状、副賞
※表彰は、2部門(高校の部、大学・実業団の部)行う。
監督会議
日時:令和8年3月14日(土)13時30分
会場:湯前町農村環境改善センター
(熊本県球磨郡湯前町1834番地1)
※監督会議受付でアスリートビブスを配布するので、必ず出席のこと。
※監督会議に出席しないチームは棄権と見なす。
開 会 式
日時:令和8年3月14日(土)14時00分
会場:湯前町農村環境改善センター
閉会式兼表彰式
日時:令和8年3月15日(日)13時00分
会場:湯前町保健センター
(熊本県球磨郡湯前町1984番地)
※各部門の表彰対象チーム及び対象者は参加のこと。
個人情報の取り扱いについて
  1. 主催者及び本大会が認めた報道機関により撮影された映像・写真は、新聞、雑誌、テレビ、関連ホームページ等公開されることがある。
  2. 主催者は、個人情報の保護に関する法律および関連法令等を遵守し個人情報を取り扱う。
    なお、取得した個人情報は、大会資格審査、プログラム編成及び作成、記録発表ホームページその他競技運営および陸上競技に必要な連絡等に利用する。
昼  食
大会当日の昼食(弁当)が必要であれば主催者で準備する。別紙用紙で申し込むこと。
1個700円(税込み、お茶付)
※参加料と同時に弁当代も振込お願いします。
選手送迎
大会当日、全選手の配置と収容は、主催者が用意するバスで行い必ず乗車すること。なお、収容時間等については監督会議で説明する。また、集合時間等はプログラムに掲載する。
そ の 他
  1. 監督会議以降の競技者の変更は3月15日(日)7時30分までに大会本部に届出て許可を得た者のみ認める。
  2. 随行車については、本部において調達したもの以外は認めない。
  3. 競技中に生じた事故については、救急医療のみ主催者側が行うが事後の責任は負わない。
  4. アスリートビブスは大会事務局で用意する。
  5. 参加チームは、別紙競技注意事項を厳守すること。
  6. 主催者及び本大会が認めた報道機関により撮影された映像・写真は、新聞、雑誌、テレビ、関連ホームページ等で公開されることがある。
  7. 大会中、事故や火災などの非常事態が発生した場合、レースを中止する場合がある。
  8. 宿泊については、別紙用紙で申し込むこと。
  9. その他詳細事項については、監督会議において打合せを行う。

競技注意事項

本大会は2025年度日本陸上競技連盟競技規則、同駅伝競走規準及び同ロードレース再開についてのガイダンスです。
(最新版)並びに本大会申合せ事項により実施する。

1、出場競技者について

  1. 最終区間エントリーは、令和8年3月13日(金)12時00分までに、大会事務局にメールもしくは直接持参する。
    ※最終区間エントリー後、やむを得ない理由においての変更は、事務局に申し出ること。 その場合の変更は、大会前日の監督会議前の13時00分までとする。
  2. オーダー提出後の競技者変更は、補欠をその区間の交代として補充すること。この場合、競技者変更届を大会 当日(15日)7時30分までに大会総務(湯前町農村環境改善センター)に提出すること。

2、競技について

  1. 走者は、いかなる場合でも道路の中心線より左側を走らなければならない。なお、右折れ交差点では、道路の中心より右に出てはならない。また、中継所において、タスキを渡し終わった走者は速やかに左側へ寄ること。
  2. 引継ぎは、事務局が用意したタスキを用いること。なお、タスキは、肩から斜めにわき下へかけて走るものとし、肩にかけていないものは失格とする。ただし、引継ぎ前の約400m、引継ぎ後の約200mは手に持ってよいが、できるだけ早く肩にかけること。
  3. 中継所でのタスキの受け渡し区域は、リレーのゾーンに準じ中継線から進行方向20m以内とする。
  4. アスリートビブスは競技者1名につき5枚配布する。その使用方法は次の通りとする。
    ①計測チップ付帯に1枚は、レース用ユニフォーム胸部に付ける。
    ②その他は、1枚はユニフォームの背、1枚は上着、2枚は荷物(手持ち荷物用・預け荷物用)に付ける。
    ③計測チップ付帯のアスリートビブスは、監督会議時に配布する。
    ④計測チップ付帯のアスリートビブスは、回収する。
  5. 車および人による伴走、飲食物の補給、その他援助を行うことはできない。なお、伴走及びそれに類する行為のあった場合は、失格の対象となる。
  6. 第1区走者の出発について
    ①出発時の方法、レーン順については、主催者が別に定める。
    ②出発の要領は次のとおりとする。
    ☆10分前、5分前、3分前、1分前、30秒前、20秒前までそれぞれアナウンスする。
    ☆第1区走者は、5分前に集合し、3分前に競技服装になる。そして「30秒前」のアナウンスでスタート地点に並ぶ。
  7. レース中に走者が不慮の事故のため競技を中止した場合は、次の走区から次走者を出発させる。この場合の出発時期は最終走者と同時とし、オープン参加として取り扱う(総合記録は認めないが、事故のあった区間以外の区間記録は認める)。
  8. 各区間とも中間点、アト1kmの表示を出す。
  9. レース中に生じた事故については、応急処置のみ本大会本部(湯前町農村環境改善センター)で行う。
  10. 次に定める中継所において、残りチームを繰上げスタートさせる。なお、第4中継所において先頭が通過してから30分経過した際に繰り上げスタートを行う。また、特別の場合は、審判長が判断する。
  11. 競技者が走行不能(歩いたり、立ち止まったり、倒れた状態)となった場合は、本人が競技続行の意思を持っていても、審判長または権限を委譲された審判員ならびに医師により競技を中止する場合がある。

3、走者の招集時刻、場所、輸送について

  1. 第1区から第5区の走者の第1次点呼は湯前町農村環境改善センター(送迎バス前)で行い、第1区から第4区の走者については、バスで移動し、第1区走者の最終点呼はスタート地点(あさぎり駅前)においてスタート20分前とする。また、第2区から第4区の走者については、第1次点呼後、各中継所までバスで移動、第5区の走者については、第4中継所まで各自で移動し、最終点呼は先頭通過予想時刻約20分前に中継所で行う。この際、アスリートビブスの付いたユニフォームを着用または持参し、提示する。第1次点呼に応じない場合は棄権したものとみなす。
  2. 走者は、中継所到着からスタートまで時間があるので、出発係の指示によりウォーミングアップを行うこと。
    また、走り終わった走者の保護については、各チームで予め競技者に指導しておかれたい(必ず収容バスにて帰着すること)。
  3. 走者の荷物は輸送しないので、次走者のものを着用するなど各チームで準備すること(貴重品等の管理は各チームで行うこと)。
  4. 点呼の時刻、場所及び輸送計画は、参加受理書と同時に送付する時刻表で確認のこと。
  5. 選手の配置・収容は主催者が用意するバスで行うので、必ず乗車すること。

4、新型コロナウイルス感染症対策について(推奨事項)

  1. こまめに石けんと流水の手洗い、またはアルコール獅子消毒剤を用いた手指消毒に努め、手を清潔に保つ。
  2. 大会開催中のすべての行動において3密を避けることを推奨する。
  3. ウォーミングアップは個別に行う。
  4. レース後のうがい・手洗い・洗顔を推奨する。
  5. 更衣室の滞在は短時間にする。
  6. 活動時以外マスクを推奨する。
  7. 控え場所ではマスクを着用し、密を避けるよう推奨する。

5、その他

  1. 中継所における付添いについては、中継所ごとに各1チームまでとし、エントリーシートにて申し込みの上、競技場と各中継所の間の移動は、主催者が用意するバスにより行うこと。
  2. 競技者は、中継所付近において競技等に迷惑のかからないよう十分注意すること。
  3. 応援車両等関連車両のレース随行は禁止とする。
  4. 監督は、不慮の事故等に備えるため、あらかじめ緊急連絡先を大会本部に届けるとともに、レース中に連絡が取れる状態を保つこととする。
  5. レースの経過は速報で知らせるが、公式のものではない。
  6. 総合記録は、閉会式終了後に配布する。
  7. ICチップによる自動計測を行う。スタッフによる回収を行う。
  8. 競技結果等については、個人名や写真等をホームページ、各種競技結果記録集、次年度ポスター及び報道等に公表して欲しくない者は、チーム代表者がとりまとめ大会事務局に申し出ること。なお、事前に申し込みのない場合は、公表する。
  9. 競技者、チーム関係者は中継所やコース沿道の民家等に迷惑が掛からないようにすること。
  10. ゴミは、必ず各自で持ち帰る。